公務員定年延長 首相ひょう変「コロナで雇用悪化」理由 唐突な見直し表明 毎日新聞2020年5月22日。 安倍晋三首相は22日の衆院厚生労働委員会で、国家公務員の定年を65歳に引き上げる、検察庁法改正案を含む国家公務員法改正関連法案について「官が先走り過ぎているとの批判、民間に先駆けて(定年を)65歳に延ばすのは早急ではないかとの批判もある。 もう
一度検討すべきではないか」と述べ、定年引き上げの導入見直しを検討する考えを表明した。 首相は「新型コロナウイルスによる雇用環境悪化」を理由に挙げたが、法案の必要性を主張してきたこれまでの答弁との整合性が問われる。 与党からも「ぶれ」を批判する声が出ている。 政府は関連法案について、「人生100年時代」へ備えるための重要政策と位置づけ、首相は国会答弁で
「高齢期の職員の豊富な知識、経験等を最大限に活用する点にある」などと必要性を主張してきた。 ところがこの日は方針を一変。 「検察庁法改正案への厳しい批判も受け止めているが、同時にコロナウイルスの感染拡大で社会状況が厳しくなっている」と釈明し、法案提出時から状況が変化しているとの認識を示した。 そのうえで「民間の給与水準の先行きが心配され、役所先行の
定年延長が理解を得られるのかという議論がある」と指摘。 国家公務員の定年引き上げ導入を先送りする可能性を示した。 関連法案は、国家公務員法改正案や、検事総長らの定年を最大3年間延長可能な検察庁法改正案など10本の法案を一括で束ねたもの。 検察庁法改正案は賭けマージャン問題で辞職した黒川弘務・前東京高検検事長(63)の定年延長を「後付けで
合法化するもの」との批判を浴びた。 22日の厚労委で立憲民主党の西村智奈美氏は「検察庁法改正案が批判されているのに『国家公務員法改正案に国民の批判が集まっている』とすり替えをしている」と批判。 首相は「新型コロナで民間が苦しむ中、このまま議論を進めるべきかとの指摘があるのは事実」などと反論した。 ただ、与党内では「世論は『ぶれた』としかみないだろう」(幹部)
との不満が広がっている。 首相はまた、1月の閣議決定で定年を延長させた黒川氏が辞職したことについて「法務省、検察庁の人事案を最終的に内閣として認めたものだった。 責任は私にあり、批判は真摯(しんし)に受け止めたい」と答弁したが、定年延長自体には問題はなかったとの認識も示した。 【青木純、高橋恵子】

小倉祇園太鼓保存振興会の演技打上げ 11。

小倉祇園太鼓保存振興会の演技打上げ 12。
小倉祇園太鼓保存振興会の演技打上げ 13。
★2018.04.11 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 昭恵さん あなたは土俵 上がってよ
★2018.05.02 荒川強啓 デイキャッチ! 【時事川柳】 逃亡は 屋根裏部屋か 外遊か
★2018.05.16 荒川強啓 デイ・キャッチ! 【時事川柳】 一転の くもりもないよ すりガラス
★2018.05.30 荒川強啓 デイ・キャッチ! 【時事川柳】 森友は 「いいね!」 じゃなくて 「言い値」 らしい
★2018.06.06 荒川強啓 デイ・キャッチ! 【時事川柳】 梅雨入り 更に伸びるな モリとカケ
★2018.06.20 荒川強啓 デイ・キャッチ! 【時事川柳】 サッカーの 隅に小さく 加計の顔
★2018.07.04 荒川強啓 デイ・キャッチ! 【時事川柳】 パス回し 手本は総理の 答弁か
★2018.09.05 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 誓約書 あんたが出してよ 国民に
★2018.11.07 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 忘れるな そんなジジイも 有権者
★2018.11.07 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 腕利きを 揃えた口利き ばかりだろ
★2018.11.14 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 さつき流 五月雨式の 記載漏れ
★2019.1.09 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 新基地で サンゴのひだち 悪くなり
★2019.1.23 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 ♬厚労省は~ 気楽な稼業と 来たもんだ♪
★2019.2.20 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 不適切? 不正は適切 指示通り
★2019.2.27 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 優越的 地位乱用の 内閣府
★2019.3.20 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 来年は 五輪が全部 黒くな
★2019.3.20 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 四選を 「よせ」と読みたい 民心
★2019.3.27 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 安っぽい 忖度するな 考案者
★2019.3.27 荒川強啓 デイ・キャッチ!【時事川柳】 埋めるほど 溝は深まる 辺野古かな
☚ おいでやす 左のマーク押してね。